日米韓は共同訓練「フリーダムエッジ」を実施し、その模様が14日、報道陣に公開された。バイデン米政権にとってはトランプ次期政権への移行前の、東アジアにおける最後の主要な共同訓練となった。
[東京15日 ロイター] - <09:05> 日経平均は反発で寄り付く、自律反発期待の買い先行 大手行しっかり 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比213円86銭高の3万8749円56銭と、反発してスタートした。
米紙ワシントン・ポストは14日、米消費者金融保護局(CFPB)がグーグル親会社アルファベットを監督下に置くことを検討していると報じた。これにより、CFPBはグーグルの内部記録にアクセスできるようになる。
[14日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポストは14日、米消費者金融保護局(CFPB)がグーグル親会社アルファベット(GOOGL.O), opens new ...
[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した10月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比2.4%上昇した。伸びは前月の1.9%から加速し、市場予想の2.3%を上回った。 13日に発表された10月の米消費者物価指数 ...
前日海外市場ではドルが全面的に上昇。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを急ぐ必要はないとの見解を示したことで、ユーロが1年ぶりに1.05ドルを割り込んだほか、対円でも一時156.41円と7月23日以来4カ月ぶり高値を更新した。
ジョンソン駐レバノン米国大使は14日、レバノンのベリ国会議長と会談し、親イラン武装組織ヒズボラとイスラエルの戦闘一時停止に向けた停戦案の草案を渡した。レバノン政界関係者2人が明らかにした。
米大統領選で共和党のトランプ前大統領が勝利して株価が上昇した「トランプラリー」に先立ち、ヘッジファンドのブリッジウォーター・アソシエイツ、コアチュー・マネジメント、D1キャピタル・パートナーズが2024年第3・四半期に金融株の保有を上積みしていたことが各社の有価証券報告書で明らかになった。各社は金融当局に提出した有価証券報告書「フォーム13F」で保有銘柄を明らかにした。
[ワシントン 14日 ロイター] - バイデン米大統領は14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議と20カ国・地域首脳会議(G20サミット)出席のため南米に向けて出発した。
[14日 ロイター] - 女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング・カップ(BJK杯)ファイナルズ(決勝大会)は14日、スペインのマラガで1回戦を行い、日本はルーマニアを2勝1敗で下し準々決勝に進んだ。
欧州連合(EU)の医薬品規制当局の欧州医薬品庁(EMA)は14日、製薬大手エーザイと米医薬品大手バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の販売を条件付きで承認するよう勧告した。EU欧州委員会が勧告を受理した場合、レカネマブはEU初の ...
[フランクフルト 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は14日、金利調整はECBの主要な政策手段であり続けるべきで、債券購入とフォワードガイダンス(政策指針)は慎重に活用されるべきだとの考えを示した。 ECBは過去10年間で数兆ユーロ相当の債券を購入した。バランスシート上にはまだ4兆ユーロ以上の債券が残っており、刺激策の必要性がなくなった数年後も市場価格に影響を与え ...